今回は、理論上の勝率が80%以上を誇る驚異的な投資法「Wストリート5ベット法」をご紹介します。
Wストリート5ベット法は、ベットする範囲を広げて勝率を上げるスタイルで、賭け方もシンプルなため初心者の方にもおすすめです。
Wストリート5ベット法とは
Wストリート5ベット法は、ルーレットのインサイドベットエリアを使った投資法です。。

インサイドベットエリアとは、「0」から「36」までの数字を賭けるエリアのことを言います。また、ストリートベットは縦に並んだ3つの数字に賭ける方法を指し、2列に賭けるためWストリートという名前がついています。
Wストリートに賭けると、6個の数字をカバーし配当は6倍になります。さらに、5ヶ所に賭けるため0~36の数字のうち30個をカバーすることになるので、勝率は、約81%(37分の30)とかなりの高勝率です。
勝率が高いため
- 大きな金額を賭けて1~2回勝負して勝ち逃げする
- 長期戦でゆっくりとプレイする
といった戦略を採ることができます。
Wストリート5ベット法を使った賭け方
Wストリート5ベット法は賭け方が簡単で、賭け金も一定なのですぐに実戦で使えます。
Wストリート5ベット法の使い方と手順
それでは、Wストリート5ベット法の使い方を画像付で紹介します。まず、賭ける方法ですが、Wストリート5ベット法という名前にもある通り、ダブルストリートベットで賭けていきます。

上部画像のように、
- 「1」から「6」
- 「7」から「12」
- 「13」から「18」
- 「19」から「24」
- 「25」から「30」
- 「31」から「36」
の6ヶ所のうち5ヶ所へ賭けます。
賭ける金額は任意で構いません。たとえば、1単位を10ドルにした場合は
- 合計ベット額は、10ドル x 5ヶ所 = 50ドル
- 勝った場合の払戻額は10 x 6倍 = 60ドル
ということになります。
また、Wストリート5ベット法を終了させるタイミングに関しても任意のタイミングで構いません。
Wストリート5ベット法の実践例
では、プレイ画像を見ながら実戦での賭け方を見ていきましょう。
以下のルールを設定しました。
- 1ヶ所に賭ける金額は1ドル。合計賭け金は、1ドル x 5ヶ所 =5ドル
- 賭ける場所は、「1」から「6」、「7」から「12」、「19」から「24」、「25」から「30」、「31」から「36」の5ヶ所
それでは、実践開始です。

結果は「黒の35」だったので、的中です。
賭けた1ドルに6倍の配当が付くため、6ドルが払い戻されました。
合計賭け金が5ドルなので、累計損益は+1ドルです。
続いて2ゲーム目です。1ゲーム目と同様に「13」から「18」を除いた5ヶ所にダブルストリートベットしていきます。

結果は「黒の29」だったので、これで2連勝です。
賭けた1ドルに6倍の配当が付き、6ドルの賞金が払い戻されました。
5ドルを賭けたので、累計損益は+2ドルとなりました。
3ゲーム目も「1」から「6」、「7」から「12」、「19」から「24」、「25」から「30」、「31」から「36」の5ヶ所に1ドルずつ賭けていきます。

結果は「黒の8」でしたので的中しました。これで3連勝ですね。
賭けた1ドルに6倍の配当が付くため、6ドルが払い戻されました。
5ドルを賭けたので、これで累計損益は+3ドルとなります。
続いて4ゲーム目です。
4ゲーム目も、「13」から「18」を除いた5ヶ所に1ドルずつダブルストリートベットしていきます。

結果は「赤の34」でしたので、的中です。
1ドルを賭けて6倍の配当が付くため、6ドルが払い戻されました。
賭け金は5ドルなので、累計損益は+4ドルとなります。
続いて5ゲーム目です。
5ゲーム目も「1」から「6」、「7」から「12」、「19」から「24」、「25」から「30」、「31」から「36」の5ヶ所に1ドルずつ賭けていきます。

結果は「黒の11」だったので、これで5連勝です。
賭けた1ドルに6倍の配当が付くため、6ドルが払い戻されました。。
賭け金が5ドルだったので、累計損益は+5ドルとなります。
今回の収支を表にしました。
ゲーム数 | 賭け金 | 結果 | 払い戻し金額 | 累計損益 |
1 | 5 | ○ | 6 | 1 |
2 | 5 | ○ | 6 | 2 |
3 | 5 | ○ | 6 | 3 |
4 | 5 | ○ | 6 | 4 |
5 | 5 | ○ | 6 | 5 |
Wストリート5ベット法は勝率約81%なので、このように5連勝することも珍しくありません。ただし、勝った場合でも1回の利益が1単位分ですから資金の増え方は緩やかです。
また、1敗すると5単位の損失ですから取り戻すためには5連勝する必要があります。
Wストリート5ベット法のメリット
Wストリート5ベット法のメリットは、大きく分けると以下の3つがあります。
圧倒的な高勝率
Wストリート5ベット法では、ルーレットの数字37個のうち30個をカバーしているため高勝率を期待できます。勝率は約81%ですから、10回プレイして外れる確率は2割程度。カジノゲームで勝つ快感を十分に味わえる点は大きなメリットといえるでしょう。
賭け金がつねに一定
Wストリート5ベット法は、ココモ法やモンテカルロ法のように連敗しても賭け金を上げる必要がありません。賭け金はプレイヤーが自由に変化させられますし、やめどきに関しても決まりがないため難しいことを考えなくても稼げる点がメリットといえます。
少資金でも実践可能
Wストリート5ベット法は、勝率が高く、賭け金が一定なので、資金が少ない人でも気軽に実践できます。追い上げ型のマネーシステムと異なり、資金がパンクする可能性もほぼありませんから、初心者の人がカジノゲームで使う投資法としてもおすすめです。
Wストリート5ベット法のデメリット
高勝率でコツコツと資金を増やすことができるWストリート5ベット法には、以下のようなデメリットがあります。
資金を一気に増やせない
Wストリート5ベット法は、5単位賭けて勝つと6単位が払い戻されるので利益は1単位です。そのため、パーレー法やグランマーチンゲール法のように一気に資金を増やすことは不可能です。
ギャンブル性の高い賭け方を好む人にはおすすめできませんので、他の投資法を選んでください。
損失を取り戻すのに時間がかかる
Wストリート5ベット法は、勝率80%以上ですが試行回数を増やしていくと当然負けが偏ることも考えられます。負けた場合には、5単位の損失ですからプラマイゼロにするには5連勝が必要です。
途中で負けた場合には、さらに連勝が必要になるため損失分を取り返すのに時間がかかるという欠点があります。
Wストリート5ベット法が使えるゲーム
Wストリート5ベット法は、ルーレットのストリートベットを利用します。

また、ルーレットは「0」が1つのヨーロピアンルーレットを選びましょう。アメリカンルーレットでは「00」が含まれるため、勝率が下がります。

ヨーロピアンルーレットの勝率が約81%(37分の30)に対して、アメリカンルーレットは「0」「00」があるため約79%(38分の30)になってしまいます。
必ず、ヨーロピアンルーレットで使用してください。
Wストリート5ベット法のまとめ
今回は、勝率約81%と圧倒的に勝ちやすいWストリート5ベット法を紹介してきました。最後に要点をまとめます。
- 勝率が約81%(37分の30)と勝ちやすい
- 賭け金が一定額なので破産のリスクが小さい
- 少資金からでも始められる
- 勝った場合の利益は1単位、負けた場合の損失は5単位
- 負けると損失を取り戻すのに時間がかかる

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